南国うまうま日記/バリ島ウブドの生活

南国バリ島のウブドに暮らすもんぶぅのうまうまな毎日を綴った日記です。海外生活豆知識やタイなどの旅行記もあります

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ウブド・パダンテガルでごみの分別

2月1日より、ウブドのパダンテガルでごみの分別処理の取り組みが始まりました。
バンジャールを通じて、各家庭にごみ用バケツと、説明書が配られました。
配られたごみバケツがこちら



プラスティック製のドラム缶サイズの蓋付きバケツで「Organic」と「Non-Organic」があります。
イブに聞いたら
・Organic(オーガニック)は、木の枝や葉っぱ、草、お供え物(チャナン)など、自然に変えるもので、これらはバンジャールで集められて、モンキーフォレストのコンポストで肥料にするそうです。
・Non-Organic(ノンーオーガニック)は、自然なもの以外。紙、ティッシュ、ビニール袋、プラスティックなど。これらも、バンジャールで集められ、専門の人によってさらに仕分けし処理されます。


そして、各家庭でごみを燃やすのは禁止となったようです。



そして、もう一つの青い蓋付きバケツ。これは各家庭用の簡易コンポスト



中は、こんな感じになっていて、残飯や野菜くずなど生ごみを入れて、堆肥にします。



このような薬品とスプレーも配られました。簡易コンポストに生ごみを捨てた後、薬品をスプレーすると匂いが抑えられるそうです。


イブに聞いたら、我が家は豚を飼っているので、生ごみは豚に食べさせるそうです。だから、この簡易コンポストは使わないって言ってました。


先進国に比べ、まだまだ遅れているインドネシアバリ島のごみ処理問題。バリ島のごみ埋め立て地は、許容量いっぱい。また、ごみ処理に関しての意識が低いためポイ捨てや川や空き地にごみを捨てるのもいまだに多いです。
そんな中、バリ島のごみ問題を何とかしようと、バンジャールの人たちが立ち上がったことは、大変喜ばしいことです。でも、この取り組みはパダンテガルだけ。ほかの村の中には、まだまだポイ捨てや自宅での焼却など問題はたくさんあります。また、本当にごみの分別処理が定着するのか?という疑問もありますが、まずは第一歩、進んだことは事実です。


で、旅行者の皆様に、お願いがあります。

各家庭以外に、道路にこのようにごみ処理用の青バケツが置かれています。
オーガニックには、木の葉など自然に帰るものだけ捨ててください。
お菓子の袋、紙、ティッシュ、ビニール袋、ペットボトルなどは、すべてノンオーガニックに捨ててください。


また、ホテルやお宿で、ブンクスした食べ物や、お菓子、果物の皮、種など生ごみが出たら、普通のごみと混ぜないで、ビニール袋などに入れてホテルスタッフに渡してください。
乾電池などのケミカル商品は、できれば日本に持って帰っていただけると嬉しいです。


せっかくの休日、日ごろのストレスから離れてバリに遊びに来たのに、ごみのことまで気を使わせるなんて、まことに申し訳なく思いますが、ごみ問題は地球に住むすべての人たちが、いつでも、どこでも気にかけなくてはいけないことだと思います。
いつまでも、きれいな自然を守るために、よろしくお願いいたします。