南国うまうま日記/バリ島ウブドの生活

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止まらない!バリ島日本人観光客減少

いつも、お世話になっています「インドネシア現代事情」さん
先日に、日本人客、年初から激減という記事が載っていました。
ニュースソースは「KONPAS」ということですが。


まず、1月のバリ島観光客数です
253,286名 前年同月比21.14%アップです。
相変わらず、観光客数は上昇中ですね〜


次に、国別の観光客数Top10です。

  1. オーストラリア 63,704
  2. 中国 55,049
  3. 日本 12,805
  4. 台湾 11,671
  5. マレーシア 11,656
  6. ロシア 10,907
  7. 韓国 10,567
  8. シンガポール 7,566
  9. アメリカ 6,783
  10. イギリス 6,325


各国とも、観光客数が増えていますが、Top10の中で観光客数が減少しているのが日本とロシア。
特に、日本は昨年に比べ、23.5%減少。
昨年から25%ダウンはずっと続いています。
現在3位ですが、この調子でいったら、夏にはTop5から転げ落ちてしまいますね。


実際、2年くらい前までは、日本からの観光客が全体の30%程度をしめ、日本人はバリ島のお得意さんでした。しかし、現在は第3位といえども全体の5%。
オーストラリアは、全体の25%、中国は全体の21%と、この2カ国で全体の半数を占めています。


このブログで以前も書きましたが、日本からの観光客が減ったのは、バリ島のせいではなく、日本人が来れなくなったから。
景気の低迷、政治不安、震災などのマイナス要因が増え、海外旅行に行くくらいなら将来のために貯金を!海外旅行に行くにしても、安安近短(安い!安全!近い!短い!)の韓国、中国に行く!
という理由ですから、どうしようもないです。


そして、バリ島内でも脱日本人観光客の動きが出ています。
旅行会社が日本人観光客を増やそうと、ホテルやアクティビティに日本人向けスペシャル価格のお願いをしても、断れれるのです。
全体の5%としか来ないお客さんのために、なぜサービスをしなくてはいけないのか?
サービスをするのなら、全体の25%、21%を占める、オーストラリア、中国にサービスしなくては。
さらに、今後増加の見込める、ASEAN諸国への優遇もしなくては
そう考えるのが、当然ですね。
つまり、バリ島は日本人マーケットの縮小を図っているのですよ。


この動き、どうにもならないと思います。
日本の景気が回復し、将来の不安がなくなり、消費が活発化しない限り、日本人観光客は増えないし、増えたとしても微増でしょう。


では、どうするか?
ひとつは縮小する日本人マーケットを捨てて、他のマーケットを狙う。
もう一つは、縮小するパイの中で、自分たちのシェアを伸ばし、自分たちだけ成長する。


どういう戦略を取るかは、各企業の考え方ですが、これは私の考えですが、日本という国、人口、経済を考えたら、日本人観光客は、全観光客の3〜5%が適正な数値だと思います。その数を頭において、日本人対策をしないと、きついでしょうね〜。


今後のバリ島の観光客割合

  • ASEAN諸国 25%
  • オーストラリア 20%
  • 中国・台湾 20%
  • ヨーロッパ 15%
  • ロシア 5%
  • 日本 5%
  • アメリカ 3%
  • その他 7%

のような気がする・・・