南国うまうま日記/バリ島ウブドの生活

南国バリ島のウブドに暮らすもんぶぅのうまうまな毎日を綴った日記です。海外生活豆知識やタイなどの旅行記もあります

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バリ島は日本人観光客が激減しています

先日、バリ島の日本人観光客数の減少についてお話ししましたが、その理由について考えてみました。


まず、こちらのグラフをご覧ください。

バリ島の日本人観光客数ですが、2007年をピークに減少していってますね。
2006年は、自爆テロ(2005年10月)の翌年ということもあり、その影響が出ていますが、2007年からの減少は、日本人観光客のバリ島離れが進んでいるということを物語っています。



上記のグラフの茶色の線は、バリ島観光客の推移です。
バリ島にくる観光客総数は確実に増加しているのですが、日本人だけ減っているのです。


なぜか?
と考えていたら
「日本は不景気だから、海外旅行をする人が減ってるんじゃないの?」って意見を頂きました。
さっそく、日本人の海外旅行を調べると

確かに、2006年をピークに右肩下がりで減っています。
つまり、バリ島の日本人観光客の減少は、日本が不景気なので海外旅行者が減ったからだ!
ということなんですね。
バリ島だけ、人気がなくなったというわけではないのですね・・・


いや、違います。
もう一度上のグラフを見てください。
日本人の海外旅行者数は、2009年を底にまた上昇しているのです。
しかし、バリ島は2010年もさらに日本人観光客数が落ち込んでいるのです。
その理由は、なんでしょう?


こちらのグラフを見てください

これは、海外旅行にかける費用の内訳です。


海外旅行にかける費用全体をみると、2007年をピークに下がっています。
やはり、長引く不況のため、海外旅行に行く人数、コストとも下がっているのですね。


しかし、よく見ると、海外旅行の費用のうち「現地旅行費」「買い物」「その他」の費用は変わっていません。渡航先での食事やアクティビティ、スパ、マッサージ、買い物などなどにかける費用はそれほど変わっていないのです。
では、何が変わったかというと「旅行参加費」なのです。
渡航費用(飛行機のチケット)とホテル代が下がっているのです。


どういうことかというと「安・近・短」がより一層進んだということなんです。


使えるお金も少ない、休みも少ない。
だから、海外旅行も近場で、安いところを選ぶようになっているのです。


バリ島はどうでしょうか?
確かに、ホテル代は安いと思います。
しかし、飛行機代が高いのです。燃油サーチャージを入れると飛行機代だけで6〜8万円くらいかかってしまいます。安い経由便もありますが、移動に時間がとられてしまいます。
そうなると、直行便がたくさんあり、飛行機代も安い韓国、グアム、ハワイ、サイパンなどにお客さんが流れていくのは当然です。


今後のバリ島を考える・・・まだ続きます