南国うまうま日記/バリ島ウブドの生活

南国バリ島のウブドに暮らすもんぶぅのうまうまな毎日を綴った日記です。海外生活豆知識やタイなどの旅行記もあります

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情報の発信

明けましておめでとうございます。今年も「南国うまうま日記」よろしくお願いします。


さて、新年一発目のブログですが、ちょっと毒を吐かせてもらいます。
タイトルは「情報の発信について」です。


なんのこっちゃ?と、お思いでしょうが、結論から先に言うと
「ネットが発達して、ブログやTwitter,Facebookなど、個人で簡単に広く情報が発信できるようになった今、情報の発信には注意と責任を持ちましょう」
ってことです。


なんでこんなことを言うかというと、先日Twitterで「韓国の口蹄疫について」リツィートがあり、「拡散希望」だったのです。ご承知のとおり、観光では牛の口蹄疫が広がり、韓国からの旅行者などにより日本に影響が出ることが懸念されています。
Twitterの内容は「韓国で口蹄疫が広がり、日本も注意が必要なのに、日本は報道されていない。Twitterでこの事実を広めよう」ってことでした。


内容的には有意義な情報ですが、僕はRTしませんでした。というのは、この情報の影響の責任が取れないからです。


たしかに、日本の畜産業の方にとって、口蹄疫が伝搬することは大変重大な問題です。しかし、韓国の口蹄疫問題の情報を無計画に拡散することによって、韓国への旅行に対する影響も発生する可能性があります。


つまり
韓国で口蹄疫が発生→韓国からの旅行者は注意→韓国からの旅行者は入国できない、あるいはさせない
というふうに、被害が広がるおそれが考えられます。


そんな、おおげさな・・・と、思われるかもしれませんが、豚インフルエンザ新型インフルエンザって言うんでしたっけ?)の事をお忘れですか?
日本の過剰な報道(情報の拡散)により、外国からの帰国者は新型インフルエンザの保菌者かも?という風評が広がりました。ちょうどその時、バリ島から一時帰国する僕は実家から信じられない話をされました。
「海外からの帰国者がいると、近所から怖がられるから、帰ってくるな。帰ってくるなら、家には入るな」
まさか・・・と思いましたが、田舎の年寄りはこんな思いをしていたそうです。
まぁ、原因は日本のマスコミの無責任な報道合戦にあるんですが・・・


と、このように、ひとつの情報により、思わぬ誤解や風評被害が発生することがあります。
情報を流すなら、正確な情報を。そして、そのことによる責任を考えてもらいたいです。
責任を取れない情報は、ながさない。あるいは、その取扱について充分な注意をはらうべきだと思うのです。


とにかく、日本のマスコミの無責任な報道合戦の結果、マスコミの信頼性は地に落ちています。
正しい情報を流すことと同時に、すべての情報が正しいのではなく、数ある情報の中から、真の情報だけを選りすぐる事もお忘れなく・・・

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