南国うまうま日記/バリ島ウブドの生活

南国バリ島のウブドに暮らすもんぶぅのうまうまな毎日を綴った日記です。海外生活豆知識やタイなどの旅行記もあります

にほんブログ村 海外生活ブログ バリ島情報へ   ←クリックよろしくお願いします

海外送金:Paypalの場合

海外送金の方法をいろいろ考えております。先日、日本の銀行の海外キャッシュカードを使ってATMから出金すると、どこが一番お得なのかを検討&実証しました。

結局、新生銀行が現時点では、両替レートも手数料も一番お得という結果でした。


また、先日はPaypalでの送金についても考えてみました。

そのとき、何点か疑問が出たので、ホームページを見たり、問い合わせをしたりしましたので、今日はその時の回答をまとめたいと思います。


さて、一番の疑問点は「Paypalで海外に送金できるのか?」ということですが、結論から言うとNo!です。
日本の金融法の関係から、送金目的だけのPaypal使用はできないそうです。
Paypalは、売買に関わる代金の回収や支払いのみに使用できるということです。

そして、Paypal口座への入金は、クレジットカードかデビットカードでしかできないそうです。(アメリカの銀行口座からは入金できるそうですが、現実的ではないですね)
また、出金は日本国内の指定銀行口座に振り込まれるということです。


では、実際商売の代金をPaypalを使って回収した場合、どのくらい手数料が取られるのでしょうか?
例として、ネット販売で10,000円の商品を売って、代金をPaypal経由で回収したとしましょう。


まず、お客様に10,000円の請求を立てます。お客様はクレジットカードで10,000円を支払います。
その10,000円がPaypalの口座に入金されるとき「3.6%+40円」が手数料としてかかります。この3.6%は、前月の取り扱い金額により変わってくるそうです。(3.6%は最大値)。この手数料にはクレジットカード会社の手数料も含まれています。
つまり、お客様がクレジットカードで支払った10,000円は400円の手数料が引かれ、Paypal口座に9,600円入金されます。


さらに、Paypal口座にあるお金を受け取るには、日本の銀行口座に振り込まれますが、この時1回の振込が5万円以下の場合は250円の手数料が取られます。
先程の9,600円を出金しようとすると9,350円になります。
つまり、10,000円の商品代金をPaypal経由で回収すると9,350円と650円目減りしてしまいます。6.5%ダウンですね。


また、PaypalはUS$など主要外貨での取引ができます。
例えば、商品をアメリカの方が購入したとします。100$の品物を売って、お客様に$100の請求を立てたとします。お客様がクレジットカードで支払うと、$100がPaypal口座に入金される場合「3.9%+$0.3」の手数料がかかります。外貨を扱う場合、手数料の%が若干上がります。
つまり、お客様がクレジットカードで支払った$100は、$4.2の手数料を引かれ$95.8がPaypal口座に入金されます。


Paypal口座では米ドルのまま保管もできます。口座に米ドルがある状態で、なにか購入してその支払をPaypalで行う場合、口座にある米ドルでそのまま支払いができます。


ただし、出金は日本の銀行なので、日本円に両替します。両替はPaypalの口座の中で行います。両替レートですが、日々変わるので一概に言えないそうですが、どうもVISAインターナショナルのレートより2〜2.5%位悪いみたいです。
11月17日現在、VISAインターナショナルでは$1=83.078円、Paypalでは$1=81.24円でした。
そして、両替された円は日本の指定口座に振り込まれますが、また1回の振込額が5万円以下ですと手数料250円が取られます。
結果、$100の請求は手数料や両替レートにより、7,532円になります。


これまでの事を簡単に図にしてみました。


さて、先ほど「出金は日本の銀行の口座」と説明しました。そうなんです!日本の法律の関係で受け取りは日本の銀行口座でしかできません。


じゃあ、バリ島で代金を受け取るにはどうしたらいいのでしょうか?
答えは、インドネシアPaypal口座を作るのですって。
インドネシアのPaypalのサイト
英語またはインドネシア語のサイトなので、内容はよくわかりませんが、お金の流れは日本と同じようです。
ただ、Paypal口座への入金手数料が米ドル表示なのです。ただし、出金手数料はルピア表記でした。
このあたり、よくわかりません・・・