南国うまうま日記/バリ島ウブドの生活

南国バリ島のウブドに暮らすもんぶぅのうまうまな毎日を綴った日記です。海外生活豆知識やタイなどの旅行記もあります

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お金の話

バリ島に限らず海外に旅行に出ると必ず出てくるのが両替。
そこで、今回はちょっと両替の話をします。


1.両替屋さんは手数料で暮らしています
Yahooを見ると為替レートが載っています。しかし、街の両替屋さんに行くとYahooのレートよりレートが悪いです。
たとえばYahooレートが「1円=101Rp」でも、街に行くと「1円=99Rp」くらいになっています。
Yahooに表示されるレートは世界市場のレートです。このレートをもとに銀行は両替レートを決めます。その際いくばくかの利益を載せます。利益を乗せないと銀行はただ働きになります。
両替屋さんは銀行に両替に行きます。この時点ですでにYahooレートより悪くなります。さらに両替屋さんは自分の所の利益分を載せます。
こうして、両替屋さんのレートはYahooレートより悪くなります。


2.両替レートにはセルとバイがあります
両替屋さんの表に出ているレート表をよく見てもらうとわかりますが、表にはセル(Sell=売る)とバイ(Buy=買う)があります。「バイ=両替所が日本円(外国通貨)を買う時はこのレートだよ=円からルピアに両替するときのレート」、「セル=両替所が日本円(外国通貨)を売る時はこのレートだよ=ルピアから円に両替するときのレート」って事です。
通常、あまりセルの需要がないので、多くの両替所はバイのレートしか載せていませんが大きな両替所では両方載せています。
ここで注意してほしいのはセルレートとバイレートに開きがあるのです。
商売の基本は安く買って高く売る。その差額が利益になるのです。両替屋もお金を売買する商売ですから、セルとバイでは金額差があり、バイの方が安くなります。
ちなみに、6月12日のセントラル・クタの両替レートは「バイレート1円=99Rp」「セルレート1円=100.75Rp」でした。


3.円とドルの直接取引
さて、両替屋さんのレート表を見ていて「円から米ドルに両替するレートはないの?」と思われる方がいるかもしれません。
日本の銀行や空港にある両替所ではちゃんと「円から米ドル」「米ドルから円」に両替するレートが書いてるのにがバリ島ではありませんね。
実は、お金の両替は自国の通貨以外での取引は禁止されているのです。これは、世界のルールなのです。
つまり、日本では「日本円から他国通貨への両替」もしくは「他国通貨から日本円への両替」しかできません。同様にバリ島のあるインドネシアでは「ルピアから他国通貨への両替」もしくは「他国通貨からルピアへの両替」しかできないのです。
ですから、バリ島で「日本円から米ドル」へ両替しようとしたら、まず「日本円からルピアへ両替(両替所に日本円を買ってもらう=バイレート)」して「ルピアから米ドルへ両替(両替所で米ドルを売ってもらう=セルレート)」と二回両替をします。


4.何で支払ったら一番いいの?
バリ島のスパやアクティビティなど料金を米ドルへ表示しているところが沢山あります。やはり、世界通貨の基準は米ドルなんですね。
通貨レートというのは日々変化します。そのレート変化に合わせて日々料金を帰るわけにはいきません。「バリニーズマッサージ・2時間・時価」なんて書いたら誰も行きませんよね。海外資本の会社が経営しているスパなどでは、決済を米ドルで行うので、料金も米ドル表示になっています。
では、米ドル表示の所で、日本円やルピアは使えないでしょうか?
答えは「使えるけど使わない方がよい」です。
お客様が米ドル表示の料金をルピアで払う場合、当然ルピアだといくらになるか計算します。この時使う換算レートは「セルレート」です。なぜなら、お店はルピアでもらった代金を両替所に行って米ドルに交換してお店の金庫に入れるのです。その際「ルピアから米ドルに両替」ですから「セルレート(両替所が外国通貨を売るレート)」を使用します。さらに、両替所に行く手間賃や、毎日両替所にはいけないので、そのためのリスクなどが加味され、両替所のセルレートよりさらに悪いレートでの換算になります。
これが「米ドル表示の所で日本円で払いたい」場合は、さらにレートが悪くなります。3の項目に書いたようにバリ島では直接「日本円から米ドルへの両替」はできません。受け取った日本円をルピアにして(1回目の両替)、さらにルピアを米ドルにする(2回目の両替)という手順で2回両替をします。当然、レートは悪くなりますよね。
ってことで、お店では表示されている通貨で支払うのが一番お得なんです。


5.おまけ:どこで両替しましょう?
以上の事から、バリ島に来るなら日本円、米ドル、ルピアを用意しておくのが一番です。
では、どこで両替しましょう。
まず、米ドル。3の項目で説明したように、バリ島で日本円から米ドルに両替するのは超もったいない。これは、日本の銀行で両替しましょう。空港にも銀行直営の両替所がありますから、ここで両替してもOK!米ドルはもし余っても、また使う機会がありますし、日本に帰ってから円に両替できますから、多めに持ってきてもいいでしょう。
次にルピア。これは、バリ島で両替してください。日本でも両替できますがすごくレートが悪いのです。理由はあまり流通していないから。
バリ島でも空港より街中の両替屋さんの方が若干レートがいいので、バリ島に到着したらとりあえず使う分(まぁ一万円位でいいでしょう)を空港の両替所で交換して(結構夜遅くまでやっていますよ)後は、翌日街の両替所で両替してください。
そして、円。円って両替するの?って思うかもしれませんが、手持ちの円を使い果たしてしまったって方が結構います。バリにはATMが沢山あり、海外キャッシュカードやクレジットのキャッシングでお金を引き出せますが、ルピアでしか出てきません。円表示のお店に行ったけど(日本人なのに)日本円がなく、ルピアで支払った、なんて事がないように、日本円はちゃんと持ってきましょうね。


以上、ざっと両替についてお話ししました。でも、自分は経済には素人なんで、ひょっとしたら間違っている事を言っていたかもしれません。もし、間違えがあったらコメントください。僕も勉強になりますから。



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