南国うまうま日記/バリ島ウブドの生活

南国バリ島のウブドに暮らすもんぶぅのうまうまな毎日を綴った日記です。海外生活豆知識やタイなどの旅行記もあります

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甘やかされているのかな?

海外で生活していると、日本人の奇行が目に付くのであります。特に、バリのような観光地にいると、日本人って変!って思うことがあるのです。


まず、一番多いのが値段交渉。
市場なんかに行くと当然値札は貼っていないので、値段交渉をすることになります。売り手側は高く買ってほしいし、日本人はお金持ちだから仕入れ価格も10倍くらい平気で言ってきます。
もちろん、そこから値段交渉。買い手側は少しでも安く買いたいから低い値段を言って、双方が折り合ったところで商談成立なんです。
ところが、この値段交渉が日本人は下手。売り手がの言い値で買っちゃうこともあります。


他にも、いろんな契約や頼みごとなんか、あいての言いなりっで物事を進めて、後で大騒ぎ。
この前聞いた話では、バリに家を建てようとして、日本からお金を送ってそれっきり。そろそろできたかと思ってバリに来てみれば、建築許可が下りてなく住めない!何とかしてくれって、相談されたけど契約書もなければ、支払い証明書もない。どうにもならんわね。


どうも、日本人って人を信用しすぎるんじゃないかと思うよ。買い物にしても「そんなに高い値段は言ってこないだろう」とか「あの人に任せておけば大丈夫」とか。
もう少し疑おうよ。
その点、欧米人はしっかりしているよ。契約時にはちゃんと契約書をもらうし、ガレージセールで品物を買ったときもちゃんと領収書をもらっていた。もちろん、手書きのメモみたいなものだけど、「なんで?」って聞いたら「あとで、売主が『あれは、盗まれたものだ!』なんて言い出した時、ちゃんと売買したという証拠になる」って言ってた。


まあ、小さいころから人を信じなさいって言われてたけど、こんなことばっかしているから「日本人はばかだ」とか「日本人はちょろい」って言われるんだよね。別に日本人を馬鹿にしているんじゃなくて、本当に日本人って馬鹿なくらい人を信じるのよ。


この前聞いた話だけど、クタで親子が散歩してたら日本人女性が声を掛けてきた。「私は、バリに長く住んでいるのです。ところでどちらにお出かけ?」「○○スパを予約しているの」(馬鹿正直に答えなくても・・・)「あ、あそこ最近評判が悪いわよ、私がもっといいスパを紹介してあげる」って、その女性の知り合いのスパに連れて行き、女性には紹介料が入りましたとさ。
まあ、海外で同じ日本人から声を掛けられたら、信用してしまうけど、用もないのに世話をしてくれる人なんてそうそうはいないのよ。


で、なんでこんなに日本人ってお人よしかって考えたんだけど、やっぱかなり甘やかされて育っていると思う。小さいころから親や周りがいろいろしてくれて、ついでに政府や警察もいろいろしてくれる。だから、簡単に人を信じてしまうと思う。
まあ、日本国内ならそれでもいいけど、海外に出たら違うって事を意識してほしい。


それと、人を信じてだまされたんなら「だまされた」って騒ぐ前にあほな自分を恥ずかしいと思ってほしい。「だまされた」って騒ぐってことは「私はこんなあほな手口にひっかっかった、大ばか者です」って言ってるんだから、騒げば騒ぐほど恥ずかしいんだけどね。


ってことで、僕もこっちに来てから何回か「あ、しまった」ってことはありますけど、それはみんな私が未熟でしたと、反省し授業料と思っております。
そうやって、人間は成長するんだねぇ。