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南国うまうま日記/バリ島ウブドの生活

南国バリ島のウブドに暮らすもんぶぅのうまうまな毎日を綴った日記です。海外生活豆知識やタイなどの旅行記もあります

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バリ島在住者必見!日本で自分のスマホを使う方法

日本に一時帰国します。

昨年は、突発的な帰国のため、3日間しか滞在できませんでしたが、今回は8日間の滞在です。
滞在中にはいろいろやりたいことがあるので、とりあえずは携帯電話の手配を考えました。

 

これまでは、レンタル携帯を借りたり、ポケットwaifiを借りたりしていましたが、今回はSIMを買って、自分のスマホを使おうと思います。

では、どうやって自分のスマホを日本で使うのか?
その方法を解説します。

 

<目次>

 

1)SIMを手配する

日本でスマホを使うには、SIMカードを調達しなくてはいけません。

あ、ローミング機能を使って、インドネシアのSIMで日本で通信するという選択もありますがローミング費用が高いので却下。

最近はSIMカードも各種売られているので、何にしようか選んで、最終このカードにしました。

 U-mobailのツーリスト向けsimカード
7日間使えて2,180円。
ただし、1日最大200MBまで。

なぜ、このSIMを選んだかというと、値段が安いという事もありますが、Amazonで入手できるという事が最大のポイントです。

最近は、羽田空港や成田空港でも自動販売機でデータ通信用SIMカードが手に入りますが、自分は中部国際空港セントレア)を使うので、入手できるかが不安でした。
また、ヤマダ電機などの家電スーパーでも売っていますが、自宅の近所に家電スーパーがないので、Amazonで頼んで、自宅に送ってもらいました。

便利です

 

通話機能をどうするか

 さて、入手したSIMカードはデータ通信専用です。

ネット接続やメール、LINEなどはできますが、音声通話はできません。
まぁ、LINEがあれば友人や家族に連絡ができますが、レストランなどの予約や家電への電話などをするには、やっぱり音声通話が必要。

で、どうするか、いろいろ調べたところ、IP電話を使えば行けるという事がわかりました。
IP電話、つまり050で始まる電話番号ですね。

さらに調べると050freeというものがいいらしいという事がわかり、さっそく050freeのサイトにアクセスしてみました。

www.brastel.com

 

アプリをダウンロードして登録したけど

サイトを見たら、アプリをダウンロードして登録しろとのことなので、Google Playストア(iPhoneだったら、Apple Storeからね)で、「050free」で検索してアプリダウンロード。

ダウンロードしたら、アプリを立ち上げて登録をすればいいらしい

 

アプリを立ち上げてみた

f:id:monbuu01:20170510193458j:plain

 

ユーザーIDとパスワードを入れるって出たけど・・・そんなものはない。
ということで、QRコードの下にある「かんたん設定/新規登録」をクリック

 

f:id:monbuu01:20170510193445j:plain

プラステルカード、これはプリペイドカードみたいなもので、コンビニで売っているらしい。
もちろん、バリ島のコンビニでは売っていないので「いいえ」をクリック!

 

f:id:monbuu01:20170510193418j:plain

 

携帯電話の番号を入れて「認証気コードを送信する」をクリック・・・
すると、認証コードがSMSで届くらしい・・・

のだが、無情にも「海外からの携帯電話は使えません・・・」

 

う~む、ということは、日本に行ってからデータ通信用SIMカードを入れて登録すればいいのか?
しかし、データ通信用SIMなんでSMSは使えない。

これは困った

 

ヘルプデスクに聞いてみた

しょうがないので、もう一度050freeのサイトを見て、ヘルプデスクに聞いてみた。

すると、海外から登録される方のために、身分証明書のコピーをメールで送ってくれれば、認証コードを発行するという。

では、さっそくパスポートをスキャンしてメールで送ってみました。

ただし、以下の事に注意

  • 身分証明書は日本の住所が記載されている物が必要。パスポートでもいいが、その場合顔写真の載っているページとパスポート最終ページの日本の住所が載っているページ両方のコピーが必要
  • できれば運転免許証がいいみたい
  • 身分証明書送付から認証コード発行まで最大5日間かかるので、余裕をもって申請する

それと、自分の場合なぜか、こちらからのメールが届かず、しょうがないのでWebメールで送ったら届いたという事がありました。
なるべく早めに申請した方がよさそうです。

メールの送付先は、japanese@brastel.co.jp で、メールタイトルは「050番号取得」にしてくださいとのことでした。

 

認証メールが来ました

身分証明を送ってから3日後、認証コードが書かれたメールが届きました。
そこには以下のようなアカウント情報が掛かれていました

[ブラステル]アカウント詳細情報
Card No.:48******
Access Code:86******(UserID), PIN:****(PIN)
SIP Password:f********
認証コード:****

 

弊社WEBサイトからログインしていただき「SIPアカウント」をクリックし、認証コードをインプットしてください。 

 

ということなので、またまた050freeのサイトに戻って、ログインします

 

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ページの左上「ログイン」をクリックすると、アクセスコードとPIN入力画面がでますので、メールにあったアクセスコードとPINをいれてログインします。

 

すると、マイアカウント登録画面が出てきます。
すでに、必要事項は入力されていました。

 

f:id:monbuu01:20170510203734j:plain

 

この画面の左コラムにある「カード情報」の「SIPアカウント」をクリックします。

 

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遷移先画面の下の方に、「050IP電話番号(着信サービス)」という項目があり、ここの②の欄に自分のメールアドレスとメールあった認証コード(4桁の英数字)を入れて「確認する」をクリックします。

しばらく考えたのち・・・

f:id:monbuu01:20170510203818j:plain

と、自分のIP電話番号が通知されます

やった~

 

次はスマホの設定です

さて、これで登録は完了!電話番号もゲットしました。

最後にスマホの設定をします。

先にダウンロードしたアプリを開きます

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ログイン画面でユーザーIDとパスワードを入れます。
ユーザーIDはメールにあったアクアセスコードです。
パスワードはメールにあった SIP Passwordです。(PINコードではありません)
これでログインすると

 

f:id:monbuu01:20170510203816j:plain

 

見事、キーパッドが現れました。
上部に「050Free-起動中 着信可能」と出ていれば、電話として使えます。

使い方は、携帯と同じで番号をプッシュした後緑色のボタンを押せば発信します。

 

通話料をチャージしよう

さて、これで電話できる、と思ったら、まだ手順が残っています。
050Freeは同じ050(IP電話)同士なら通話料無料でかけられますが、IP電話以外の固定電話や携帯電話に掛ける場合は、あらかじめ通話料をチャージしなくてはいけません。

チャージ方法は、コンビニなどで入手できるブラステルカード(プリペイドカード)を購入してもいいのですが、クレジットカードでもチャージできます(ただし、日本のカード会社発行のカードの限るそうです)

 

先ほどのキーパッド画面の上にある「My Account」ボタンをクリクすると

 

f:id:monbuu01:20170510192325j:plain

こんな画面が出てきますので、このチャージというボタンをクリックして以降画面にしたがってカードでチャージを行います。
チャージ金額は500円からできるので、500円だけ入れておけばいいと思います。
500円で日本国内の固定電話に170分くらい通話ができるそうです。

 

まとめ

海外在住者が日本へ一時帰国する際、携帯電話を使う方法はいろいろあると思いますが、今回ご紹介した「通信用SIMカード」+「050Free」の方法が、自分では一番いいかなと現時点では思っています。

今回かかった費用は、SIMカードの購入費が2,180円。
050Freeへのチャージが500円。
トータル2,680円でした。

 

SIMカードは7日間で使えなくなる使い捨てですが、050Freeにチャージしたお金は、無期限で使えますし、今回ゲットしたIP電話番号もずっと使えるという事なので、今後何回か帰国するつもりなら、この方法って結構お得だと思いますよ

 

 

 

ドメイン移管手順・他社からXserverへ

私が仕事で管理しているサイトですが、これまで利用していたJoe'sホスティングからXserverに移転させました。

前回のブログではXserverへの移転トラブルについてまとめましたので、今回はその後のドメイン管理の移管についてまとめてみたいと思います。

 

サーバー移転については、前回のブログ記事をご覧ください。 

umauma.hatenablog.jp

 

<目次>

 

ネームサーバーの変更

仕事で管理しているサイトのサーバーをJoe'sホスティングからXserverに移行させましたので、次はネームサーバーのデータを変更します。

ネームサーバー自体はまだJoe'sホスティングが管理していますので、Joe'sのネームサーバーにアクセスし、ネームサーバーのデーターを変更します。

 

Joe'sホスティングのネームサーバーコントロールパネルのアドレスは以下になります。

http://access.enom.com

f:id:monbuu01:20170130153941p:plain

ドメインとパスワードを入力してログインします。
このパスワードはJoe'sホスティングと契約した際に付与されますが、万一わからなくなった場合は、Joe'sのカスタマーサービスに問い合わせましょう。

 

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ログイン後、「DNS Infomation」の項目のサーバー名をXserverのものに書き換えます。

Xserverのサーバー名は、Xserverのサーバーコントロールパネルに表示されています。

手続きは以上で終了です。

ただし、書き換えたら即ネームサーバーが変更されるかというと、そうではなく半日から一週間くらいかかるそうです。
ですので、しばらくの間は、サイトのデーターはJoe's,Xserver両方においておく必要があります。

 

 ドメイン管理移管手続き

サーバーの移行が完了したら、ドメイン管理をJoe'sからXserverに移管します。

サーバー管理とドメイン管理は別物ですので、サーバーはXserver,ドメイン管理はJoe'sでもいいのですが、料金や今後の管理の関係で、ドメイン管理もXserverに依頼することにしました。

 

WHOis情報の変更

WHOis情報とは、サイトの所有者や技術担当者、連絡先などの情報で、どんなドメインでも、必ずこの情報が公開されています。

ただし、最近は個人情報保護の関係から、ほとんどのサイトのWHOis情報は、ドメイン管理をしている会社のデーターとなっています。

ドメイン管理を移行するに当たり、この情報がドメイン管理会社のものになっていると、管理移行ができないので、ユーザー(本当の所有者)のものに書き換えます。

書き換えは、ネームサーバーデータを修正した、Joe'sホスティングのネームサーバーコントロールパネルにアクセスして行います。

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コントロールパネルのRegistrant/Default Contactの項目を、オーナーのものに変更します。

これを書き換えると、オーナーの名前、住所、メールアドレスなどが公開されてしまいますので、公開されて都合が悪い人は注意しましょう。

解約手続き

まず最初にJoe'sホスティングにサーバーとドメイン管理契約の解約申し込みを行います。本来でしたら、サーバーを移行したらすぐに解約してもよかったのですが、契約が年間契約で、まだ契約期間が残っていたので、契約満了になる1ヶ月前までそのままにしておきました。

解約は以下のサイトで行います。

https://www.joeswebhosting.net/order/cancel/

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こちらに、必要事項を入力して解約手続きは終了です。

 

認証鍵の受領

Joe'sホスティングに解約の申し込みをすると、「Joe's Cloud Computing, Inc.」というところから以下のメールが届きます。

Please find the requested EPP/transfer authorization key listed below.

Note: The transfer authorization (or EPP) key is a security key generated by the current registrar and verified through the global registries for validity. These keys are updated periodically for security reasons, thus this key will be valid for an indeterminate period of time.

EPP key: ++*****//////-----

 このメールに記載されているEPP Keyは認証鍵とも呼ばれ、ドメイン管理の移管をするのに大変重要なものですので、忘れないように、どこかにメモしておきましょう。

以上のメールが到着したら、Joe'sホスティングの契約解除手続きは終了です。

契約満了をもって、サーバー、ドメイン管理は終了します。それまでに、今度はXserverにドメイン管理を依頼しましょう。

 

Xserverにドメイン管理を依頼する

Joe'sホスティングの契約解除手続きが終了したら、速やかにXserverにドメイン管理を依頼します。

まず、Xserverのインフォパネルにアクセスし、契約関連>追加のお申し込み に入ります。

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上記規約を読み、「同意する」をクリックします。

 

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上記ページに遷移しますので、ドメイン>移管 をクリックします。

 

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遷移先のページの「ドメイン移管申請」に管理してもらうドメインを入力します。

そのドメインに問題がなければ、費用お支払いのページに遷移しますので、管理費用の支払いを行います。

費用の支払いが完了すると、Xserverのカスタマーサービスより、これ以降の手順説明のメールが来ますので、それに沿って手続きを進めます。

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インフォパネルにログインすると、移管申請をしているドメインに「移管申請」のボタンが現れますので、このボタンをクリックします。

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上記画面に遷移しますので、「認証鍵」に、Joe'sホスティングから送られてきた「認証鍵」を入力します。

 

その後「【重要】***(ドメイン名)のトランスファー申請に関するご案内」というメールが来ますので、そのメール内に記載してあるリンクをクリックし確認したら、手続きは終了です。

 

以上、簡単ですが、サーバーの変更、ドメイン管理の変更方法について、説明しました

 

 

 

 

 

Xsever移転(移行)トラブルまとめ

私の勤めている会社は、ネット通販会社です。ネット通販会社にとって、Webサイトはお店ですので、すごく大切。
先日その大切なWebサイトをアップしているサーバーを移転(移行)した時、いくつかのトラブルが発生したので、簡単にまとめておこうと思います。

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<目次>

 

サーバー移転の概要

旧サーバーと新サーバー

もともと、会社のサイトはJoe'sウェブホスティングという会社のレンタルサーバーを使っていました。

www.joeswebhosting.net

しかし、今回契約期間切れを待ってXserverに移転(移行)しました

www.xserver.ne.jp

サーバー移転(移行)した理由

サーバー移転の理由はざっくり言うと以下の通りです

  • 海外からメールを送るとき、アカウント認証に時間がかかるから
  • 独自SSLを使うのに、別途料金が発生するから
  • Xserverの方がレンタル料金が安いから

この中でも特に大きかったのが独自SSLです。
旧サーバーでSSLを使うには、共用SSLなら無料で使えました。
しかし、共用SSLだと、サイトアドレス(URL)が
 https://server○○.joes.net/~×××/
と、このようなアドレスになってしまいます。

サイト内の「お問い合わせページ」とか「会員登録ページ」など一部ぺーじのみSSLにするのなら、このような共用SSLでも問題ありませんでした。

しかし、最近ではサイト全体をSSL化する流れになってきており、サイト全体をSSL化するのに、共用SSLでのアドレスでは、SEO的にもまずいので、独自SSLにしなくてはいけません。

独自SSLなら

 https://○○○.com

と、シンプルなアドレスになります。

そこで、旧サーバーに独自SSLにするにはどうしたらいいのか問い合わせたら、別契約になるので、別料金が発生するとのお答えでした。

う~ん、なるべく費用はかけたくないなぁ~と、いろいろ調べたら、Xserverなら初期契約料だけで、独自SSLが可能ということでしたので、サーバーレンタル契約が切れる機会にサーバー移転となったわです。

 

サーバー移転の手順

サーバー移転の手順はそれほど大したことではありませんでした。
Webサイトの全データーは、こちらのPCにあるので、それを新サーバーにアップして、ドメイン管理のネームサーバーデーターを新サーバーに変えてやるだけです。

しかも、Xserverには、丁寧なマニュアルがあるので、それに沿って作業するだけです。

www.xserver.ne.jp

このマニュアルに沿って、楽々移転・・・
となるはずでしたが、いろいろ仕掛けをしてある当社Webサイト。その仕掛けのために、ちょっとトラブルが発生しました。

 

移転(移行)時のトラブル実例

では、具体的にどんなトラブルが発生したのか、実例を挙げて説明します。

 

 PHPが動かない

当社のサイトには一部PHPを使っています。
ただし、ページ全体がPHPで作られているのではなく、htmlページの一部にPHPを埋め込んであります。

このように、htmlページにPHPを埋め込んで使う場合、サイトのトップの.htaccessに以下のコマンドを記載しなくてはいけません。

AddHandler application/x-httpd-php .php .html .htm

旧サーバーでは、このコマンドを.htaccessに記載して運用していましたので、新サーバーでもそのまま.htaccessをアップしました。

が・・・PHPが動かないのです。コマンドが間違っているのか?ページのPHPが間違っているのか?いや、そんなはずはない。旧サーバーのデーターをそのままアップロードしているのだから・・・

で、Xserverのカスタマーサービスに問い合わせたら・・・

お客様のレンタルサーバーは新仕様のものとなっておりますので、html内にてPHPを埋め込む場合は、.htaccess
AddHandler fcgid-script .html
上記コードを記載してください

ということでした。早速、.htaccessのコードを変更したら、治ってしまいました

 

cgiが動かない

サイトの中に「お客様お問い合わせ」ページがあります。
お問い合わせはメールで送るのではなく、ページ内のフォームに入力されたデータをcgiを使って当方に送信するようになっています。

ところが、このcgiが動かない・・・

旧サーバーからそのまま移転させたので、プログラムミスではない。
もしかしたら、.htaccessの何かが障害になっているのかと思い、試しに.htaccessを消してみたけど、治らない。

またXserverのカスタマーサービスに問い合わせたところ

お客様のサーバーご契約が試用期間であることが原因でございます。

試用期間ではsendmail機能がご利用できないため
メールフォームを用いたメールの送信等が制限されています。

 Xserverは、契約してもしばらく試用期間があります。この間にサイトデーターを仮アップして動作などに問題がないか確認することができ、問題ないことを確認したのち本契約となります。

つまり、この時はまだ本契約をしていない試用期間中だったため、機能の一部に制限が掛けられていたのですね。

さっそく契約料をお支払いして、本契約をしたら、ちゃんと動くようになりました。

 

ページの文字化け

これが一番苦労したトラブルです。

サイトには200以上のページがあるのですが、そのうちの一部が文字化けして表示されないのです。

いろいろテストしてみたら、文字化けするのはcgiを使った動的ページだけということがわかりました。さらに、そのページ以外の正常に表示されるページは文字コードユニコードUTF-8)を使っているのに対し、表示されないページはShift-JISを使っているのでした。

ただし、各ページには、ちゃんと文字コード宣言がされています。通常では、プラウザ文字コード宣言を読み取り、それに適した文字コードで表示をするはずなのに、なぜか文字コードユニコードに固定され正常に表示されません。IEFireFox,Chromeなどプラウザを変えても同じでした。

このcgiは業者さんに依頼して作ってもらったので、その業者さんに連絡して文字コードユニコードに変えられないか相談したのですが、かなりややこしいので、変更するには時間が掛かるということでした。

数日かけて、いろいろテストした結果、.htaccessを消すと、この問題は解決することがわかり、ではどのコマンドが悪さをしているか、コマンドをひとつずつ消しながら検証したところ

AddHandler fcgid-script .html

 こいつでした・・・・

で、どうしたかというと、幸いこのcgiを使った動的ページは一つのフォルダー内にまとまっており、そのフォルダ内の全ページはPHP埋め込みをしていませんでしたので、フォルダ内のトップ階層に.htaccessをおき、以下のコマンドをつけました

RemoveHandler fcgid-script .html

AddHandlerコマンドでhtmlページにつけたfcgid-scriptをRemoveHandlerで取り外すという考えです。

この方法が見事に当たり、一部ページの文字化けは解消しました。
そののち、Xserverカスタマーサービスに事の顛末を報告したところ

AddHandler fcgid-script .php .phps .html
FCGIWrapper "/home/サーバー名/ドメイン名/xserver_php/php-cgi" .php
FCGIWrapper "/home/サーバー名/ドメイン名/xserver_php/php-cgi" .phps
FCGIWrapper "/home/サーバー名/ドメイン名/xserver_php/php-cgi" .html

 .htaccessのコマンドを上記に変更されたらいいのでは?というアドバイスを頂きました。このコマンドでうまくいくかどうかは、検証しておりません。

 

WordPressオートインストールがうまくいかない

サイトの中には、WordPressのブログがあります。こちらの引っ越しですが、以前旧サーバーでWordPressのブログがハッキングされ改ざんされたということがあり、予防策としてデータベースの定期的バックアップを行っている事と、改ざん後の復旧作業を体験していたので、WordPress移転はそれほど問題はありませんでした。

WordPressの設置には、MySQLの設定など、面倒なことが多いのですが、Xserverでは、それら設定やWordPressインストールを自動で行う機能(オートインストール)があるので、それを使ってインストールしてみました。

無事インストールでき、旧サーバーのデーターも移行し、さて管理パネルを開こうとしたら、管理パネルに入れません。
ユーザー名とパスワードはあっているはずなのに・・・

原因は、新サーバーにインストールしたWordPressの管理者パスワードと、旧サーバーから移転したデーター内にある管理者パスワードが一致せず、おかしなことになったようです。

結局、オートインストール機能は使わず、手動でMySQLの設定、WordPressインストール、データーの移転、復旧を行いました。

データ移転でなく、新規にサーバー内にWordPressを作るのならオートインストールの方が便利かと思いますが、データ移転をする場合は手動にした方がいいかと思います。

 

SSL化でGoogleMapがトラブル

問題をクリアして、サーバー移転も終わり、最後の大仕事が(無料)独自SSL設定です。

と言ってもそれほど大がかりなものではなく、Xserverの(丁寧な)マニュアルに沿って行えば、簡単にできます。

www.xserver.ne.jp

 

独自SSL化することにより動作トラブルがあるのではないかと思っていたcgiプログラムも、何ヵ所かのマイナートラブルがありましたが、cgi開発者からの指示で切り抜け、やっと終わったと思ったら、なんとサイト内のGoogle Mapが表示されません。

Google先生で調べてみたところ、Google Map APIは、httpsに対応していない・・

え~、が~~ん!!

と、思ったら、当初Google Map APIhttpsに未対応でしたが、2011年3月から対応するようになったそうです。

ただし、対応させるには、ヘッダー内のスクリプト

<script type="text/javascript" charset="utf-8" src="http://maps.googleapis.com/maps/api/js?key=取得したキー&sensor=false"></script>

 こちらを

<script type="text/javascript" charset="utf-8" src="https://maps-api-ssl.google.com/maps/api/js?key=取得したキー&sensor=false"></script>

 に変更します。

これで、httpsGoogle Mapが正常に表示されます。

 

以上、Xserverへのサイト移転(移行)時に発生した大きなトラブルでした。
他にも細かいトラブルは何点かありましたが、設定ミスや当社オリジナルcgiに関する問題でしたので、割愛させていただきました。

これが、サーバー移転で苦しんでいる方に少しでも手助けになればと思います。